…山形県の真ん中あたり、優しい御山がありました
月山だより
presented by あかねずみ

「あいつに会った」

国道までは雨でも、志津まで行けばふかふか雪!を期待して出かけた。
しかし、かろうじて雪だが、びしょびしょでテンション↓

昼なのに、暗い。でも、そういや冬はいつもこんなだったな。
雪はたいしたことなさそうなので、つぼ足で。
博物園までの道の半ば、昨シーズン当初の雪だるま地点だった場所に、
雪だるま作成。

道路を博物園に向かって歩いて行くと、カーブのところになにかがやって来た。
キツネ!
こちらが風下なのか、まだ気づかない様子。そっとジャケットのファスナー
あけて懐のカメラと双眼鏡を出す準備。さて、細部を観察するか、写真を
撮るか。200mmだし、暗いし・・・でも、この距離ならなんとかわかるくらいに撮れるかな。

キツネは、さらにとことこと近づいて来た。
そして、ふいに気づいて立ち止まった。

逃げるか?

座った!

こちらの正体がわからず、進もうかどうか、思案のキツネ。
しかし、シャッターを押すわずかな動きに反応し、ぴょんと横とびし、とこと
こと道路わきの藪に消えた。

ふぅー。じんわりと心が熱くなる。いい出会いだったなぁ。テンション↑

道路の積雪は15センチだが、森に入ると40センチ。
根雪にはまだならないかなぁ?
ブナ林広場で杭の上の雪がフクロウみたいに感じられたので、少し手を
加えて、おいらのコタンクルカムイとする。
チョコと生姜紅茶で一息ついたら、もう帰る時間。
日暮れが早いから、ちゃんと午前中から来なくちゃね。


雪だるまくん。オジョー好みのりりしい眉毛にしてみた。


例の標識の下です。まだこんなに高い。


キツネがやって来た!


ん?人間みたいだけど、タヌキのしっぽあるし・・・タヌキが化けた人間??
 悩むキツネ。



コタンクルカムイ・・・おいらの森を守っておくれ。

(11/17投稿、11/19up)





「天気がよかったから」

あんまり天気がよいので、昨日行ったばかりなのに、また山へ。
下界は濃霧に包まれているのに、山は雲ひとつない快晴。
またしても、11月とは思えない馬鹿陽気で登りは汗がぽとぽと。

白銀の雪をまとった山なみの美しいことよ。
蔵王、吾妻、朝日、飯豊。お、会津磐梯山も見えているー。
そして、姥ヶ岳山頂に出ると、いました、いました、秀麗な鳥海山が。
海を見やれば、粟島、佐渡島。と、さらに陸地が・・・能登半島か?
昨日の雪だるまくんが顔なしだけど、なんとか原型たもってる。

山頂に行けるのも、今年はこれが最後となるだろうから山頂まで
行こうか、二時に予定があるから牛首までにしてのんびりしようか。
なかなか決められずにしばし葛藤。
結局、山頂はやめることにして、牛首で雪だるま作り。

だんだん風が出てきたので、引き返して風のあたらないところで
昼食。鳥海山を眺めながら食べると、コンビニおにぎりもごちそう。
それにしても、鳥海山は美しい。
雪の上には、おいらと、ウサギ、テン、キツネの足跡だけ。

しあわせにひたりつつ姥ヶ岳まで戻ると、昨日の雪だるまくんの
頭がなくなっていた・・・
青空にイヌワシ!と思ったら翼をたたんで急降下。一瞬で消えた。
ウサギでも見つけたかな。

こんなお天気の日に、二時からインドアなんてもったいないな、と
思っていたけど、十分満たされたので、急いで下山。
あー、今日もいい日だった。










(11/9投稿、11/11up)





「きたーっ!やっときたーっ!)」

例年より遅れること一ヶ月近く。
やっと、おらいの月山さ雪積もったじゅー。

タイヤをスタッドレスに換え、昼過ぎに博物園着。
ほよ、神さま仏さまコンビ(登山道整備の仕事をしている二人)の車が。
午前中、天気が悪くてリフト上駅まで登っただけで戻ったとのこと。
午後から出発で正解か。

昨夜一面真っ白に積もったはずの雪は、だいぶとけているが、
姥沢付近は雪道走行。半年ぶりにタヌキ装着。
かんじき持ってリフト下を直登すると、いやに暖か。
雲の切れ間から日が射すと、暑いくらい。
帽子、セーター、ついでジャケットも脱いで、タートルTシャツだけに。
寒冷前線通過後は寒くなるはずなのに・・・汗たらたら。
コンデンミルクで雪を食らう。う・ま・いー!

姥ヶ岳の急斜面をかんじきはいて直登。あー、すぼずぼぬかる感覚が
嬉しい。姥ヶ岳山頂に出ると、山頂方面は雲の中。
とりあえず、ぐるりと歩いて雪景色を眺めた後、
待ちに待った新雪での雪だるま作り突入。
なんとなく雲が少なくなっているぞ。

3時頃、隠れていた月山山頂が見えてきた!
うっきゃー!
思わず両手をあげ、満面の笑み。各方面写真を撮りなおし、駆け回る。
誰もいない山の中で、一人無言ではしゃぎまくりの大人の図・・・
怖いですか・・・でもいいんだもん。誰も見てないもん。

下りはあちこち尻滑り。んー、これも今季初。



.
誰もいない・・・今季初の雪の月山はいやに暖かかった。


枯れたリンドウが妙に力強く雪からにょっきり。


新雪での雪だるま。はー、待ちかねていたよ。

(11/8投稿、11/9up)





「月山だより・番外(手芸編)」



ふいっとなにか作りたくなり、以前買っておいたフェルトで
クマのアップリケを作った。
クマの絵のステッカーを見本に下書きなしで、いきなり切る。
なかなかいーではないかと自画自賛。
んでも、帽子につけるには大きいか?

ついで、縮んでしまったり、首がよれてしまった服を
じょきじょきと切り、帽子作り・・・と、
これも型紙とか下書きなしでいい加減にやったら、
最初のは窮屈な仕上がり。
ん!とひらめき、さきほどのクマ・プリケと持ち手をつけて、
ティーポット・ウォーマーに使うことに。見た目は限りなく帽子っぽいが、
ティーポットにかぶせりゃ、ティーポット・ウォーマーでい。

勢いづいて、さらに帽子を作り、小さいクマ・プリケとヤマネ・プリケ
もこさえて帽子に縫い付け、オリジナル帽子二個できあがり。

んー、肩こりこり。

計画性なし。型紙なし、下書きなしのいい加減手芸。
帽子部分は着なくなった服だから、失敗覚悟で大胆に行けるのじゃ。


(11/7投稿、11/8up)





「晩秋のぶし沼」

標高1050mほどのぶし沼は、冬から春にかけて、ひとりでよく行く場所だが、
道がないので、雪がない時期には行ったことがなかった。

お殿さまと御台さまが行くというので、馬鹿腰元も同行。
晩秋になると、落葉して視界がきくようになり、藪も通りやすくなるのだ。

登りは、ぶし沼に続いている沢を忠実に。ふむ、これなら一人でも行けそうだ。
たどり着いたブシ沼。初めて見る、雪のない沼・・・

沼といっても、湿地に小さな開水面があるのかと思っていたら、広々とした水面。
立派な沼だったんだなぁ。
御台さまも雪のない時期のぶし沼は初めてで、二人して感動。
広い雪原のときも好きな場所だけれど、晩秋のぶし沼もなんと素敵なこと。

帰りは、沢とは関係なく藪こぎしてキノコを探しながら。

ナメコとクリタケとブナシメジ。山の恵み、おいしゅうございました。






(11/6投稿、11/7up)





「くま?」

午後5時までに帰宅しなければならない用事があり、
夜は客人があるのにかこつけて清水屋さんに泊まる予定なのに、
天気がよさそうだからと月山へ。月山に行って、
山形に一度帰って、またすぐに月山に向かうという無駄の多い動きだが、
ま、前日行くつもりだったのに行かなかったのだから、ちとずれたけだ。

八幡坂を上り切ったあたりで、道路わきに白いもの発見。今年生まれの子カモシカ!
かわえー!!カメラを取ろうと動いたら、道路脇に飛び降り、藪の中へ。
ちょっと見えるところに出たところで撮影。道路の反対側から母カモシカが心配して、
ダッシュしてきて、ガードレールをぴょんっと跳んでった。
いつもはもっそりのんびりしているが、やるときゃやるのね。

清水屋さんと博物園に寄り道してから、姥沢へ。リフトはもう止まっているので、
リフト下を直登したかったが、架け替え工事中で、却下され、
姥をまいていくルートをピストンに。

暖かくて汗だらだらだったが、さすがに山頂は冷たい風が吹き荒れていた。
あいにく雲が多く、ときおり雲の切れ間から青空がのぞくだけ。新雪のかけらもなし。
もう既に鳥海山で新雪の雪だるまを作ったので、今年はもう古い雪では
雪だるま作らないつもりだったが、大雪城の雪渓の状況を見に行ったら、
やっぱり作ってしまった・・・新雪祈願雪だるまだい。

今まで何十回と通っているのに、今回初めて、胎内岩の上にクマの形の石があるのに
気がついた。見れば見るほど、横向きのクマに見えるんだけど・・・見えない?

ぴゅーと一時間で下山して、夕方帰宅し、マンションの駐車場抽選会終了後、
またすぐに志津にとってかえして、清水屋さんへ。

翌日は、ぽかぽか陽気の中、皆で落ち葉ふかふかの森をのんぴり散策。
森の中で、おいしい大福でお茶タイム。

しあわせー!












(10/31投稿、11/1up)





「月山だより&番外編3」

14,15は実家に行って、16,17で以東岳へ。あー忙しい。
相棒のオジョーは一日早く15から大鳥入り。天気がよいので、きっと稜線の小屋に
泊まっているだろうと、おいらも早起きして出かけたら、もうすぐ大鳥小屋というところで
長靴姿のオジョーが藪から出てきた。大鳥小屋の管理人のおじさんと仲良しで、
いっしょにキノコ取りをしていた模様。大鳥もきれいなところだが、
天気がもちそうなので、昼食済ませてから以東小屋に泊まることに決定。
直登コースをずんずん登り、以東岳に。小屋は貸切。
天気に恵まれ、夕日、星空(流れ星も!)、朝日を堪能。イヌワシの番の飛翔まで!!
今年一番のすばらしい山行だ。
二人とも夏は山に行けなかったから、ことさら嬉しいね、と語りながら歩いていると、
今年はもう見られないと思っていたマツムシソウが一輪咲いていてくれた・・・


クマの敷き皮みたいな形の大鳥池
 

以東岳山頂から見る夕日と雲海
 

朝の影以東と以東小屋
 

真ん中奥に鳥海山、右手に月山。手前はこれから歩いて行く稜線


一輪咲いていたマツムシソウ(月山にはない)


謎目。あやしすぎ・・・

(10/17投稿、10/19up)






「月山だより&番外編2」

10日夜帰宅して、すぐまた食料等補充して、11,12で月山の清川行人小屋コースへ。
登山道の整備や美化に努める守護神コンビと、毎秋お楽しみの清川一泊。
大雪城を通るコースだが、寒くて雪がガッチンガッチンで雪だるま作りは不可。
守護神コンビの仕事ぶりと月山の自然を取材に来た某放送局の
カメラクルー3人も同行したため、いつもと勝手が違ったが、
なにしろここは月山の秘境的ルートで、静かで美しくて、お気に入りのコースだ。
雪渓と、紅葉と、春夏の花が同時に存在する不思議な空間。
天気予報晴れは、下界だけだったようで、ガスって寒かったけれど、
薪ストーブのある小屋の夜は暖かくて快適であった。
(昔、大雪城で夏スキーするために皇族が泊まったため、
実は暖炉や木のお風呂まであるのだが、これはもう使われていない。)


赤い屋根がかわいい清川行人小屋。隣の小さなピークは通称「小月山」


ここの紅葉は、他の場所が強風や霜でやられても、いつもきれいなのだとか


ガスっていたので小屋で早めに宴会体制突入していた二人だが、
ふと外を見たら夕焼け。 ダッシュで小月山に登り、大慌てで撮影開始。
そして、それを取材する某放送局。


(10/17投稿、10/19up)





「月山だより&番外編」

平日動けるようになったので、今月は山三昧。
実家にほぼ毎週一泊で行く以外は、ほとんど山・・・はっはっは。

8日は暴風雨の中、森歩きのガイド。9日からオジョーと一泊で鳥海。
山はホワイトアウトで、山頂小屋に泊まるのはあえなく断念し、日中は近くの獅子ヶ鼻
湧水地を散策したが、夕方にはばっちり快晴となり、新雪に輝く鳥海の姿が!
10日はハイテンションで山頂めざし、お約束の雪だるま作成。山頂小屋付近と新山と
二つこさえ、ご満悦。コンデンスミルクで食す新雪も感涙もの。
はやく、おらいの月山さも雪降れ!!



新雪の雪だるま1号
 


新山の山頂にさらに2号作成

(続く!)

(10/17投稿、10/18up)






「雪むかえ」

濃霧注意報が出され、下界はぼんやり灰色。だが、こんな日は晴れるのだ。
山に向かうにつれ、空は真っ青に。
やったー!と喜びうかれながら歩き出す。ガスに煙る景色も美しく、幻想的で素敵だが、
やっぱり晴れた日の爽快感ときたら、たまりません。
穏やかな天気で汗をたらたらかきながら、山頂へ。三角点のところで昼食をとって
いると、NHKのヘリコプターが何度も何度も旋回して、ちょっと騒々しい。

歩いているとき、やけに顔にクモの糸がくっつくなぁと思っていたが、
座っていると頭に、腕に、足に、ザックに、小さなクモが次々に着地。
むむっ?これは・・・ちびっこクモたちが空を飛んできているのだ。

「ゆき迎え」か!山形県の置賜地方で昔から伝わる現象。
小春日和のある日、平野部で小さなクモたちが草の茎などに登り、お尻から糸を
空にたなびかせ、風にのって一斉に飛び立ち、新天地に旅立つ。
きらきら、ふわふわとクモの糸が無数に空に飛んでいく・・・
そして、間もなく雪が降ると言う。(春のは雪送り)

例年、月山の初雪は10月の第二週あたり。ああ、間もなく新雪が降るのだ。うふふ。
でも、その前に、まだ去年の雪で雪だるま作らなくっちゃ。
オーソドックスな丸まるした雪だるまが好きなのだが、
目を赤い実にしたら、うさぎにしたくなった。
「かわえー!」と、自分で作って自画自賛しながら撮影。

満足して下山開始。さて、出発時に月山の守護神たちに「今日は姥が岳で日没まで粘ろう」
と誘われていたが、姥は雲の中。どう転んでもいいように、谷のコースをずんずん歩いていると、
また見えるようになってきた・・・と、稜線に人影が!
いるいる。三脚にカメラセットして待機している二人に手を降り、
また汗をかきながら姥に登り、合流。みんなに大福配って腹ごしらえし、日没を待った。

少し雲が多すぎて、太陽が日本海に沈むところは見えなかったが、
刻々と変わる色彩を見つめて過ごす。ああ、なんてきれいなんだ。
太陽が完全に沈むまで姥が岳で過ごし、どんどん暗くなる中を下山。
姥が岳の急な登山道より、リフト下の急斜面の方が厳しく、膝が痛くなるが、
ライトを頼りに一気に下り、姥沢に着くと、既に空には星が出て、完全に夜。

あー、楽しかった。
来週、雪降るかなぁ。雪積もるかなぁ。



紅葉。バックに小さく鳥海山。


稜線を通過するガスに日が射して・・・


小さなクモが空を飛んでやってくる


万年雪でうさだるま


しっぽもあるよ!


姥が岳山頂で日没を待つ


日没

(10/4投稿、10/5up)





「ふっかつ!」

相棒のオジョーと、すいている平日に、今年最後の山頂小屋泊を楽むべく出発。
一日目は、姥ヶ岳の紅葉を見るためにリフト使用(リフト使わない道は姥をまいてしまう)。
姥の山頂で、まずは鳥海を拝もうとわくわくして登ると、あり?雲の中。でも紅葉はきれい。
きっと山頂に着いたら鳥海に会えるべ、と紅葉と花!を楽しみながらずんずん進む。
例年なら9月ともなると、万年雪の大雪城にしか雪渓が残らないのに、今年は姥にも少し、
牛首にも少し、反対側9号目にも雪渓が残っている。もちろん、大雪城にはたっぷりの雪渓
がいくつも・・・当然、おらだにはやらねばならないことが!

山頂に着くと、鳥海がぽっかりと雲海に浮かんでいて、テンションあがる二人。紅葉もきれい。
山頂神社にお参りしてから、仕事するために大雪城へ。
大きめの東万年雪に行くと、まるで雪だるまのためのステージみたいにぽっかりと
白く丸いエリアがあったので、場所はすぐに決定。雪はたっぷりあるし、二人力だし、
でっかくしようぜ、と張り切ったものの、ガリガリの粗いザラメ状の氷った雪はくっつきにくく、
あまり大きくはできなかったが、まるまるしたかわいいのができた。
雪だるま眺めながら、お茶。んー、しあわせ。
一度小屋に行って、防寒体勢整えて夕日を眺める。うつくしー。葉山に影月山が映った。

そして、お楽しみの山頂小屋のごはん。なんと、たまたま月山関係者二名と
その知人も泊りに来ていて、宿泊客5人全員が半ば身内のようなものだった。
人数も少ないので、小屋の主がまた、普通の人が下りで3時間ほどかかる沢まで
ちっと岩魚を釣りに行ってくれて人数分の塩焼きが並び、
真ん中に竹の子とキノコがどばっと入った鍋が!!おいしかったよぉぉ!
新月前夜で星もきれいだったのだが、ちらっと見ただけで、あまりの寒さにすぐ退散。

二日目、早朝にご来光を待つ。雲が多いけれど、これはこれで美しい。
そして、昨日とは反対側にまた影月山が・・・鳥海もくっきりと見えている。
そして、朝日連峰はもとより、蔵王、吾妻、磐梯山、飯豊、北は岩手山も見えて、
すばらしい朝となった。小屋に戻り、おいしすぎる朝食にまた食べすぎて重くなった腹を抱え、
羽黒側の8号目へ。 9号目くらいまで紅葉真っ盛り。
8号目は紅葉はまだだったが、湿地が点在する草原地帯は
稲科の草が緑から茶に変わり、風になびくさまがまたよいのだった。
チョウゲンボウとノスリがハンティングしていて、ネズミの首ちぎれ死体が木道に点々と・・・
9号目では、イヌワシ夫妻の超かっこいい飛翔も見られた。

昼過ぎに山頂に登り返して、小屋で山菜蕎麦で昼食。ナメコ入りでうまい。
小屋のおじさん、おばさんとついつい長話して2時半過ぎに下山開始。
昨日通らなかった谷コースからリフト使わないウグイス沢コース。
例年、ハクサンイチゲやミヤマキンバイは雪解け直後から初雪が降るまで
咲いているものだが、なんとニッコウキスゲのつぼみがあってあきれる。
紅葉シーズンなのに、そのほかにもオヤマリンドウ、ミヤマリンドウ、ウサギギク、
シラネニンジン、イワイチョウ、イワショウブ、オニシオガマ、シロバナトウウチソウ、
ウメバチソウ、アオノツガザクラ、チングルマの花も見られた。
君たちは雪がなければいつでも咲くのか?!
ちょっと文句も言ってみつつ、ほんとは嬉しい二人であった。

久しぶりの月山を二日かけて、たーっぷりと楽しんだ。ああ、やっぱり山はいいなぁ。
しばらく山から遠ざかり、かつ最近の一ヶ月くらいは一日中座ったきり100mも歩かないような
日々だったため、歩けなくなっているのではと心配していたが、大丈夫だった。
でも、明日は筋肉痛になったりして?



雪だるま
(ステージみたいに雪渓に丸く白いところがあった)



夕方の影月山


夕日


山頂小屋の夕食、天然岩魚付(釣り場まで徒歩3時間)


ご来光


朝の影月山


鳥海山


紅葉

(9/22投稿、9/23up)





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