屋 久 島 病 の 日 々
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| 束の間海辺で夕日を送る。 2004年6月26日(土)晴れ |
3時間半ほど寝て、大阪国際空港へ。午前8時過ぎ無事飛んで
鹿児島入り。10時15分発、10時40分屋久島着。気温は鹿
児島空港より5度高く、31度。大阪もすでにかなり暑いが、暑
さの質が違う。日射しが痛い。まなみちゃんが出迎えてくれる。
すれちがいで鹿児島に出かけるはずのゆかりちゃんも、まだいた。
しかもゆかりちゃん、お昼に手作りカレーと水菜&カニかまの
サラダをふるまってくれる。3時50分の便にずらしたと言って
いる。大汗かきつつ、大盛りカレーをたいらげた。
特に予定も決めてなかったので、安房港まで車を取りに行った
り(レンタカーの引き取り)、うだうだしたりした。結局ゆかり
ちゃんは3時50分の便にも乗らなかった。最終便に変更したと
言う。
ならばと、ゆかりちゃんと益救(やく)神社に出かける。おみ
くじを引いた。中吉。彼女は大吉だが、内容はわたしとどっこい
だった。前に引いたおみくじを手帳から出して枝にゆわえ、今回
のを手帳に入れた。
戻ってまたうだうだしたあと、結局今日は出かけないらしいゆ
かりちゃんといなか浜へ。いい天気で、山肌の緑がこぼれんばか
りに美しい。集落のよろず屋でビールミニ缶とポテチを買い、静
かな夕暮れどきの浜で、ちびちびぽりぽりとやる。
なぜか西の空だけ雲がかかり、目当ての夕焼けは見られなかっ
たが、夏の匂いをはらんだ風に、かなり心地よく吹かれた。
日がとっぷり暮れる。夜のあまりの暗さに心細くなりながら、
更に眠気さえ催しながら、帰途についた。
この日の夕空はなんてことなかったけど、きっと忘れないよ
うな気がする。
翌日、ゆかりちゃんは本当に鹿児島に出かけた。
追伸:まなみちゃん、仕事お疲れさま。

いなか浜から夕方の空を見やる。
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