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2007.4.28
「扉」
くうきとからだ
深呼吸してなじませたなら
でんぐりがえってわたしの中
ひそむ扉を開けてみる
そこでお茶でも飲もうか
緑の風に吹かれながら
2007.4.21
「受け取る気持ち」
肝心なとことりこぼし
ひとまわりしてようやく気付く
きみの気持ち
きみの
届ける気持ち
情けない夜
それでもリアルに感じたい
いつでもそう思ってる
2007.4.14
「届ける気持ち」
にぎりしめてきたから
くたくたになってしまったけれど
はい これどうぞ
歩きながら
きみのこと考えていられたよ
届ける気持ちは
届けなければ伝わらない
届ける気持ちがもたらす
ちょっとの勇気と化学変化
渡してみなけりゃ
渡してみなけりゃ、ね
2007.4.7
「まだ何者でもないきみへ」
身につけられなかった
努力もできなかった
まだ何者でもない
日々を何とかこなす
休日はひきこもる
まだ何者でもない
たぶん一生
言い続ける
肯定と後悔の狭間で
まだ何者でもないきみへ
まだ何者でもないぼくへ