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朝の空(大阪)
2005.2.26

「だいじょうぶ 〜世界はカタコトと回っている〜」

だいじょうぶ そらはあおい
だいじょうぶ ひざしやわらか

世界はカタコトと回っている
きみはまたわらうことができる

だいじょうぶ みどりそよぎ
だいじょうぶ あまいにおい

世界はカタコトと回っている
しんぱいはしんぱいするときだけにして

だいじょうぶ こいぬのあくび
だいじょうぶ ひとびとのさんざめき

なにかをめざしつづけるひつようもない





ジャングル突入。(西表島)
2005.2.19

「今の全てで」

完璧なんか目指しちゃいない

ぶざまでも叫ぶ

足りなくてもわめく

だって

今の全てでやるしかないだろう?





漕ぎ出す。(西表島)
2005.2.12

「怒り星の下に」

怒ることが愛ではないかと
思えてならぬときがある

怒ることで気持ちの芯が
確かに伝わる気がしてしまう

きみはそう、
怒り星の下に生まれた

怒ることで心身は燃え
やがて崩れ落ちる

ぶつかってもぶつかっても
あとから角が生える

本気で怒る
話など合わせない

本気で笑う
時々だけど





夕闇と焚き火と灯(西表島)
2005.2.5

「ひらひら」

ふりしぼる
ふりしぼってまだ形が残るうち
ぺたりとはりつけた
きっと後悔する

ふりしぼった勇気は
恥ずかしげにくっついていた
はがしたくてももうはがれなかった

ひらひらして
かっこうわるくて
おかしくて
思わずいつでも笑ってしまうのだ